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准看護師と正看護師の違いを徹底解析!!業務・給料・就職での比較

看護師記事

私は現在正看護師として病院で勤務しています。

看護師の免許は准看護師と正看護師の2種類持っています

准看護師になり正看護師を目指そうと思ったきっかけには自分んなりの理由がありました。

ほとんど同じ業務内容なのに給料に差があることに対して疑問を持ったこと

同じ看護師の仕事をするならトップ免許を目指そう

結婚願望がない自分が今後老後まで自立して生きていくための手段として

ということから准看護師から進学して正看護師になったのです。

📌准看護師として仕事をされている方

📌准看護師として働いていおり、正看護師を目指している方

📌看護師に准と正があるが何が違うの?と疑問を持っている方

📌正看護師であるが改めて正看護師としての役割が理解できていない方

という方へ向けて、准看護師から正看護師へ進学して現役で働いている私の体験談を含めながら疑問を解決できるようお話ししていきます。

准看護師とは

都道府県知事の発行する免許です。

✅専門学校へ行き、都道府県知事試験を受けて免許を取得するものです。

✅准看護師の業務内容は、看護師として患者さんの看護をすることです。

その看護は『医師・歯科医師又は看護師の指示を受けて』業務を行わないといけません。

なので自分の判断で業務を行うことが許されていないということです。

私は高校卒業後に病院で看護助手として働き、准看護学校へ行き免許を取得しました。

看護師になりたての頃は業務を覚えることで精いっぱいの生活でした。

新卒であるため、必ずプリセプターや先輩看護師の指導のもと業務を行っていたので一人で判断するということはなかったです。

正看護師とは

厚生労働大臣が発行する免許です。

✅専門学校や大学へ行き、国家試験を受けて免許を取得するものです。

✅正看護師の業務内容は、准看護師同様に患者さんの看護をすることです。

✅准看護師とは異なり、医師の指示を受けて業務を行いますが看護師としての判断で業務を行うことが可能です。

新たに視野は広がり、

  • リーダー業務
  • 新人さんの指導
  • 臨地学生の指導
  • 師長などへの役職昇進
  • 保健師
  • 助産師
  • 専門看護師
  • 教員  など

正看護師になり12年経ちますが、経験を重ねていくと次々とステップアップが待っています。

新人さんのプリセプター、リーダー業務など正看護師としての役割や責任が一気に迫ってきます。

リーダーとしての判断や軽はずみで新人さんの指導をすることはできず、業務内でも患者さんのアセスメントや行動判断は的確でなければいけません。

正看護師になるということは責任がつきものになります。

准看護師制度は本当になくなるの?

以前から准看護師制度廃止という流れがあります。

しかし、准看護師を目指す専門学校は少なくはなってきていますがいまだに存在します。

現在の高校卒業後の進学は正看護師を目指し専門学校・大学へ行かれる方がほとんどです。

准看護師を目指して看護師になることは悪いことではありませんが、今後の将来どこかで正看護師免許を取得しないといけない時代が来ますので正看護師を取得していた方が効率がいいと考えられます。

詳しい学校の推移などの情報に関しましては、日本看護協会のホームページでご覧になれます。

公益社団法人日本看護協会 | Japanese Nursing Association

准看護師と正看護師では給料の違いはある?

免許で業務内容や今後の方向性が異なることが解ったところで、次に思いつくのは給料面です。

この問題は大きいです。

給料は約3~4万円ほどの差が発生します。

私が准看護師で働いていた時(20年前)は新卒ということもあり、初任給は16万円程度でした。

ある時、中年の正看護師が入職してきたのですが全く仕事を覚えてくれず失敗が多い方でした。

その方がはある日『何もできなくてすみません。私は20万貰えればいいのでわがままは言いません。』と言ったのです。

その時の私は残業42時間やってやっと手取り20万円という状況だったので悔しくて仕方ありませんでした。

同じ仕事内容でその人より残業して働いている私は『こんなにやっているのに!!』と感じたのを覚えています。

悔しがっているばかりでは何もならないと思い、正看護師になろうと進学を本格的に目指したのです。

現在は正看護師になって12年になりますが、基本給は25万円くらいです。

しかし、現在も給料に関しての問題は起こっています。

現在の病棟に准看護師さんが一人居ますが、勤続30年以上なんです。開院当初からの方です。

同じ場所で働き続けるのって凄いですよね。

はっきりとした給料の金額は知りませんが手取りで30万円はあるとのこと。

看護師の給料はそれぞれ年齢や経験年数、勤続年数で異なってくるのですが、准看護師さんでも勤続年数が多ければ正看護師より高い給料が貰えるということ。

しかし、昭和時代と令和時代の給料の換算は変化しており、物価なども変動しているため同様に給料が高価していくとは考えられません。

長く同じ場所で務めた方がメリットはあるかと思いますが、人生何が起こるかわかりません。

結婚や出産、引っ越し、次へのスキルアップなど転機が訪れないとは限りません。

その方がもし正看護師だったらと考えると、すごい金額のお給料だったでしょうね。

もう一つは、同じ正看護師でも最終学歴によって給料に差が出てくる場合があります。

最高は4年生の看護大学を卒業されている方は専門学校を卒業された方に比べて優遇されます。

それはきちんとした教育を受けてきているかという学校のカリキュラムによって異なるからです。

准看護師と正看護師の就職に差は出る?

准看護師と正看護師での就職先の差は大きく見られません

正看護師であればどこでも可能でしょう。強いていうならば最終学歴くらいです。

准看護師の求人ですと大きな大学病院等は困難です。

全く求人がないというわけではありませんので、安心して自分の働きたい場所を選ぶことは可能です。

看護師の求人、募集は【看護のお仕事】

まとめ

👍准看護師と正看護師の違いは免許の種類と業務内容での判断できるかできないかということ。

👍給料に大きな差が見られるということ。

👍就職先では大きな差は見られないということ。

をお話しさせていただきました。

これから先、看護師界では准看護師という立場がなくなっていくということです。

何年先になるかはわかりませんが、正看護師の免許を持っていた方が色んな面で有利ということになります。

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