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プリセプターだって悩んでいる!!新人看護師さんへこの思い届け~

看護師記事

この春に晴れて看護師となった皆様、おめでとうございます!!

入社式も終え、研修中の最中でしょうか。

緊張や不安を抱えている方もいるかと思いますが、プリセプターもドキドキして待っています。

看護師歴17年、プリセプター歴10年の現役看護師の私が新人看護師さんにプリセプターの思いを少しでも知っていただきたいなと思いお話ししていきます。

プリセプターとは

先輩看護師が新人看護師にマンツーマンで看護師の業務や手技など一連の流れを指導教育してくことです。

プリセプターの役割は、新人看護師を一人前の看護師に自立させることです。

個人差はありますが、大体1年を目途にスケジュールは組まれています。そのスケジュールに沿って指導を行うようになっています。

業務や手技だけを指導するだけではなく、信頼関係を築きながら職場の人間関係やメンタル面でのフォローも行っていきます。

プリセプターもプリセプター研修を受けている

厚生労働省の新人看護師研修のガイドラインでは、

プリセプターに求められる能力

  • 新人看護職員に教育的に関わる能力
  • 新人看護職員と適切な関係性を築くコミュニケーション能力
  • 新人看護職員の置かれている状況を把握し、一緒に問題を解決する能力
  • 新人看護職員研修の個々のプログラムを立案できる能力
  • 新人看護職員の臨床実践能力を評価する能力

また、姿勢・態度は

  • 相手を尊重した態度で指導する
  • 一緒にどうしたらよいのか考える
  • 認めていることを伝え、励まし、新人看護職員の自立を支援する
  • 新人看護職員との関わりや指導上で、困難や問題と感じた場合は、教育担当者や部署管理者へ相談、助言を求めることができる

とあります。

上記のガイドラインを基にプリセプターも研修を受けています

プリセプターが教育や指導を受けていた時代から数年経過しているため、現在の新人看護師が受けてきた教育や指導とカリキュラムの改正から変化している部分もあるため、思うように受け入れられない現状もあります。

時代は変化しており、年代によって受けてきた教育も異なるため、そこに柔軟に対応していく必要があります。

昔は自己学習は当たり前、宿題出されて当たり前の時代がありましたが、現在では宿題を出すことは良くない

目的や根拠を問い詰めない

など、指導方法も異なってきています。

そのため、研修を受けた上でどのように新人看護師に指導を行っていく必要があるのか、態度などを個々で受け止めながら行っていこうと感じています。

そこで、プリセプターが抱えている不安や悩みについて聞いてみましょう。

プリセプターの本音

  • 私がプリセプターで大丈夫?不安だな。
  • こんな先輩がプリセプターで新人さんに申し訳ないな。
  • 何でも声をかけてほしい。相談してほしい。もっと頼ってほしい。
  • 困っていることは本当にないのかな?
  • 嫌われてないかな?

以上のような謙虚な声が聞かれています。

プリセプターも不安はあります

新人看護師を一人前の看護師へ育てるプレッシャーが大きいものなのです。

だからといって、新人さんが焦ることはありません。個人差があるため、成長するのも個人差がでてきます。

ですから、プリセプターと一緒に成長していけるようプリセプターを頼りにしていってほしいと思います

まとめ

新人看護師さんも緊張し不安を抱えているかと思いますがプリセプターも同じように不安を抱えています。

しかし、先輩である以上、不安を隠しながら一生懸命指導します。

新人さんを指導しながらプリセプターも一緒に成長しようとしているため、一緒に楽しい看護師という仕事をしてほしいと思います。

プリセプターは新人さんが思ている以上に、新人さんのことを考えていることを忘れないでください


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